7/09/2014
flames
on the last wednesday of june, so early in the morning at 4: 30, he came to me,
said he has a headache; so hot, touching him i felt, was 39 deg.C.
putting him in the bed again, i gave him some hot radish tea,
taking care of him with this and that as much as i could.
i wondered... at first, it was me to be said to do house keeping better or
to be a better mother, or to rest a while...
i canceled my appointment and stayed at home,
taking care of him, washing winter blanket and jacket, and
taking a rest with him, also.
four days his fever has lasted among 37 - 38 deg. C
against his high fever comes down in one day usually.
at the end, i came to think that it's like a flame inside him to purify himself to grow.
and the day his saturday school had st. john's fair,
around the time the fair was over, his fever came down to 36 degrees.
anyway i was happy to be a mother to stay with him so long
6月さいごの水曜日、明け方4時半 子どもが頭が痛いといって起きてきた。
あちっと 触っただけでわかるくらいの熱。はかると39度。
しばらく横に寝かせて自分もぼーっとしていたが
やおら起きて、大根湯を飲ませ、キャベツを頭にのせる。
それから、氷まくらやこんにゃくをあてたり、
その日の予定を断り、玄米を炒っておかゆをつくる。
最初おもったのは、普段いい加減になってる家事をもうちょっとちゃんとやりなさい、
少しはお母さんらしいこともしてみなさい、ということなのか
はたまた少し前から体調が万全でない私にも休みなさいということなのか
おかげで、その日は天気もよかったので冬のジャケットを洗ったり
毛布を洗ったりと家事もすすむ。午後は午後で一緒に昼寝をしたり自分も休む。
しかし寝てれば下がると思った熱も、7度5分くらいに下がってもまた8度台にもどってしまう。
そんなことで二日目も過ぎ、三日目の朝にはまた9度近くの熱が出た。
もしやただの風邪ではなくてプール熱とかなにかだったのか。金曜日は仕事を休みお医者へいく。
息子は熱があってもずっとは眠れずつまらない。
自然時間がある時には本を読む。少し前からつづけて読んでいたヨハネの話がちょうど終わった。
もしかしたらこの子の熱は、ヨハネの内に燃ゆる焔なのかもしれない、なんて思う。
そうして彼も自分自身を浄化しようとしているのかも。
ヨハネの誕生日は過ぎたけれど、折しも明日の土曜日はヨハネ祭をおこなう日。
神ノ木クリニックの山本先生いわく、子どもはみんな内に熱いものをもっていて、
必要な時には熱をだしてそれを乗り越えることによって自我を形成していく、
浄化と言えば浄化だし、どちらにしても今必要だったから熱を出したのですよ。
やはりそうだったのだなあと思いながら帰り、それでもまだ熱はさがらず
四日目の朝もまだ熱かったのが、ヨハネ祭が終わる夕方には36度台に下がっていた。
これで彼が少し成長したのかはよくわからないけど、
お母さん業はよくやったなぁと思える、そう思うと幸せな4日間であった。
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